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「めちゃイケ」放送旅館、HPにおわび文掲載
放送したバラエティー番組が「高校野球の目的から著しく逸脱している」内容だとして、高野連がフジテレビに抗議した問題で、番組制作に協力した旅館「水明荘」(兵庫・西宮市)が13日、ホームページに「大変なご迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます」とのおわび文を掲載し、掲示板を削除した。この問題が浮上して以降多くの書き込みがあり、旅館側が対処したものだが、今回の件については「何もお話しできない」としている。
高野連の逆鱗(げきりん)に触れたこの旅館の70歳代のおかみさんは、憔悴(しょうすい)しきった表情で何度も深々と頭を下げた。「今は何もお話しすることはできません。えらい目に遭ってます。本当に申し訳ありません」
旅館の日常や宿泊客との触れ合いをつづった掲示板はこの日までに閉鎖され、代わりにおわび文が掲載された。この掲示板には、従業員が作成したとみられる日記と写真が掲載されており、早実の斎藤佑樹投手(18)ら宿舎での様子や今月6日にフジテレビ系列で放送された番組についても記述があった。
今回の問題について旅館側は「プライバシー管理」を怠ったとし「今回の高野連様からの処分を真摯(しんし)に受け止め、皆様からの信頼の回復に努めてまいります」と謝罪している。高野連は出場校の宿舎選定に関し絶対的な権限を持っている。宿舎側は何も反論できないのが本音だ。事態が収拾するまで今後も取材には応じない方針だという。
玄関先には、この旅館に宿泊した選手たちの写真が何枚も飾られており、卒業した球児やOBたちがたびたび訪れるほど、評判の良い旅館だった。従業員は「成長した選手たちの顔を見るのが楽しみです」とも話していた。高野連ににらまれることを恐れてか、ほかの宿泊先も「お答えできない」とノーコメントの状態だ。
◆高校野球の宿舎 甲子園大会出場校の宿舎は、日本高野連が適切と認め、指定した宿泊施設に限られている。夏の大会の場合、各都道府県の代表校は、どの高校が出場しても同じ宿舎を利用することが恒例となっている。夏の選手権での開催要項では、大会運営本部から1校20人(選手18人、監督、部長1人ずつ)の滞在費が1日あたり7500円支給されることになっており、これが主に宿泊費に充てられている。
高野連の今回のやり方はパワハラと言っても良いくらいだと私は思う。それは、関係のない他の宿泊施設の人までが口をつぐんでいる事からも言えると思う。確かに問題とされる旅館側にも配慮の足りない部分はあったかもしれないが、そこまで言うか?そこまでやるか?と呆れてしまう。実際、大人げないと思うね。
(引用:スポーツ報知)